これは凄いなぁ。
BRIGITTE FONTAINEの代表的な一枚と言えば"ラジオのように"を挙げる人も多いだろう。表題曲はたくさんのアーティストにもカヴァーされ、耳馴染みもある。僕もその一枚しか聴いたことがなかったが、たった今から、BRIGITTE FONTAINEと言えばどのアルバム?と問われれば、3rdアルバムになるこの一枚を挙げる。
憶測だけど、スタジオライヴ一発録りだと思う。そう感じる。
当時、本国フランスではかなり異端児として扱われたんじゃないかと思うほどのアヴァンギャルドさ。シャンソンと言えばシャンソンだし、ジャズと言えばジャズ。
しかし、そんなカテゴライズはどうでもよくなるくらい。あえてジャンルにしばるなら"BRIGITTE FONTAINE"というジャンルだろう。
この人については勉強不足で、日本盤のライナーノーツを読む限りだが、モダン・ジャズ・カルテットを聴いて衝撃を受け、大学をやめるようになったとある。そこから歌手や劇団員としての道を歩んだようだ。ほとんど独学だと思う。詞も、かなりぶっ飛んでるシュールなものもあるし、かと思えばエロスも革命的なものもある。
不思議なシャンソン歌手だ。

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