2010年12月31日金曜日

ジェネラル・ウィンター来たる!


 寒くないっすか!?いや、冬だから寒いんだけど、冷たいねー空気。日差しがあっても寒い。

さて、今年はなんとか黒豆もできました。鍋を替えたせいで水加減がうんたらかんたらで、自己採点70点くらい。お豆の質も前回よりよくなかったような。傷や虫食いが多かったように感じたなぁ。猛暑のせいかなー。
マボイリーさんが東京にいた頃の出来は奇跡っす。あれはおいしかった。来年またがんばろ。

おせちは昆布巻きと、こんにゃくとごぼうのピリ辛煮を作らなかった。そのかわり酢れんこん作ってみた。ちょいと簡単なほうに、ね。

さて、いろいろ納まったような納まってないような感じですが、2010年もおしまい。2011年も今年以上にやること覚えることいっぱい。来年もあっという間に終わりそうだ。

今年はいろいろな方に支えられ、感謝の言葉をいい尽くせない一年でした。本当にありがとうございました。
来年もぶっ飛ばします。

良いお年を〜(°ヮ°)ノシ

2010年12月30日木曜日

すでに2011年

学生になって一年の始まりと終わりが少し変わりました。
通信っていうのも大きいかもねー。スクーリングや試験が基準になってるのです。
なので、今年も冬のスクーリングが終わった瞬間、2010年が終わりました。

2月の試験を受けるためのレポート締め切りが6日、来週っすわ。まー、お屠蘇気分とかゆうてられません。今回のスクーリングはかなり現場に即したものだった。責任を感じるとともに、不安もより大きなものとして実感した5日間だった。



こんなこともしとるんですよ。人形は動かんから楽。目ぇや耳にお湯が入ってもおとなしいし。これは大変ですよ。

2010年12月25日土曜日

まだ慣れない

相変わらずしんどいなー。

あ、冬季スクーリングです。

エアコンも頭だけが暑いわ足元は寒いわで、ぼーっとする。
んで、いつものように知恵熱でそうで頭が痛いし。

もう寝ます。

写真は学校からの夜景。

2010年12月23日木曜日

ひと足はやく

 仕事納めでした。

 内容は1人でも半日仕事を2人で半日仕事という、移動時間3時間の仕事が1時間というもの。そんなにまでして仕事を作ってくれた親方に感謝です。ありがとうございました。

 んで、そんな状況が朝一でわかったので、これは昼から出かける用事を済ませて、あしたは学校前日やしゆっくりしよーと決めた。
そんな想いの中、ツイッターでフォローしているイラストレーターの犬ん子さんのつぶやき。西荻の古書店でなにやら紙ものの販売と、だんなさんの似顔切り絵をやるという情報。
あ!行こ!切ってもろてからもう一件行こうと思た。

 本命の用事先へ家に戻って電話で確認してみると、祝日はお休みと言うのがわかる。
まー、しゃーないか。西荻には向かおう、と自転車で。

 地図で確認していたので西荻北口のモスバーガー近くを曲がり、しばらく行くとありました。

 店先に似顔切り絵が置いてある台。あ、やってるやってる。でも切ってくれはるチャンキーさんがいない。お昼かなぁ、と思ってたら、男女がその台の上に何やら置こうとしてる。のぞき見たら『休憩します』みたいなことが、犬ん子さんイラストの紙に書かれていた。
よく見たら男性はチャンキーさんのような。
後ろから声をかけることに。

「あの〜、もう出かけられますか?」
「えっ⁉あ、切り絵ですか?」
「ええ、やってもらおうと思って」
「ほんまですか。やりましょう!」
「ありがとうございます。ツイッターで犬ん子さんのつぶやきをみて切ってもらおうと思たんですー」
「え⁉わたしが犬ん子です」
とそばの女性。

 こんなやりとりをしたような。

 もうね、まさか犬ん子さんとも逢えるなんて思てなかったから変に緊張したわー。
出かけようとしていたのに、心よく引き受けてもらった。かばんから紙とハサミを取り出して

 「この辺見といてください」

とおでこを指さし、チョキチョキ切り始めた。
なんかこう、こんなにも顔をまじまじと見られるのは初めてのような気がする。今まで似顔絵もしてもろたことないし。笑顔でいようと決めてたけど、嬉しいやら恥ずかしいやらで、そんなん決めいでも笑っていられた(^ω^)

 笑ってるうちに出来た。もうね、早いし細かいしでびっくりで大感動!嬉しいしか言葉がでなかったよ。


切り終わってから、いろいろしゃべりかけてくれはったのも嬉しかったー。

 そのあとお二人は食事に行かれて、僕は店内へ。

 いやぁ、このお店の品揃えは僕にとってどストライク!文芸もメジャーどころは少なく、いやほとんどなかったかも。哲学や思想、美術も絵本も、漫画もそれぞれのジャンルのワイルドサイドな人たちのものが多かったなぁ。

なもんで、棚をなめるように見てたらお二人が戻ってきはったww

チャンキーさんは切り絵のお客さんが待っていたのでいそいそと用意。そしたら犬ん子さんがしゃべりかけてくれはって!もう、心の中では「うーわーーー」ってゆってた(^_^;)

 ほんま世間話やった。展覧会とかよく行くんですか?とか、いやぁ関西弁はいいですよ!とか。でもその近さが嬉しかったー。

 やっぱ作品ってその人の人柄がでるなぁと感じた。やぁらか〜い、ほんわかした温もりで包み込むお二人やったよぉ。切ってもろてる時間、しゃべってる時間がほんとに気持ちよかった。

 思えば、本命の用事が行けなくなったのも意味深いなぁと想う。そうやなかったら、こんなにゆっくり滞在できひんかったし、しゃべりかけてもらえるなんてこともなかった。

 ほんまに素敵な一日やった。

 チャンキーさん、犬ん子さん。今日は本当にありがとうございました。これは宝物になりました。きちんとフレームにいれて飾ります。

2010年12月19日日曜日

とろんとろんとろーん

 いやー、なんだか観にいきたくなりますなー。

 これはダフトパンクのプロモ。こないだのバイクもいいけど、本編では馬になるの?なにこれ、アイバーマシンやんか。(アニメ 忘却の旋律参照)



 そうかと思えばこちらはボディペインティングだし。いやーん、せくしー。18禁ですよ。

http://t.co/vDjXwA2

 ていうか、このバイク…10台のうちの一台?

2010年12月12日日曜日

生誕120周年


 ゴッホ展を観に行きました。

 うっかり見逃しそうなのをうっかり思い出して、明日の天気が雨の予報と聞き、ばたばたとお出かけ。

 いやぁ、多い。そらそうだね。日曜で来週までやもんなー。しかし子どもが多かったなぁと感じた。んー、日曜に美術館に来るのは久しぶりやから、そう感じるんかな。

 入場制限で10分待ち。阿修羅像のときよりましか。あんときは1時間半待ち。
やっぱ油は肉眼で観ないと。細かいタッチや絵の具の盛り加減は印刷じゃでないもの。

 今までゴッホって、点描のような油絵しか思い浮かばなかったけど、雑誌の挿絵が素晴らしかった。画面の密度、ダイナミックな陰影、タッチの細かさがすごかった。思えばこのタッチが後々につながっていくのかなぁなんて。
 油のほうでは木の量感が迫力あった。なかでも川辺のポプラ並木、療養院の木立は生命力にあふれ、木漏れ日や葉ずれの音が聴こえるようだった。
 タイトル『籠いっぱいのじゃがいも』は、じゃがいもや籠のエッジのところどころがリスマスクT光みたいに光ってるのが不思議だった。なんじゃー?と近づいたら、厚く盛った絵の具に光が当たってた。暗い色調の絵がキラキラしていたのだ。
 ゴッホは補色を効果的に活用していた。現代の展示でライトの偶然とはいえ、ある意味捕食ともいえる暗闇の反するもの、光をも活用することになるとはゴッホも夢にも考えなかっただろう。僕も思わなかった 。



 全然違うところで驚いたのは、この自画像が同じ年代(だったと思う。半年くらいしか差がなかった)に描かれていたこと。左側が後だった。ぐっと力強いタッチに変貌している。

 そんなこんなでレポート放置の一日でした。いかんなー。しっかり進めんと。太陽の光を感じると、つい出かけたくなるんよねぇ。明日は予報どおり雨のようなので、引きこもってテキスト読んだりレポート書いたりする。

うわーゴキゲンだなー

 すんごい楽しーー\(^o^)/一瞬で気持ちが上がりました。

 今フィギュアやってるけど、ペアはこれに近い演技をやってるね。

2010年12月7日火曜日

まめだなー

 お父さん。あ、お母さんかもしれませんが。

 鼻というか眉間というか、ポイントをずらさず撮ってるのがすごい。
ぐっと一気に雰囲気が変わる瞬間がこれまたすごい。

2010年12月4日土曜日

師走です、わし(回文)

 べつにわしんとこだけじゃなく、日本全国師走だって。

 気ぜわしいですなぁ。師匠じゃないけど走ってしまう。
そんな走りをサポートするアイテムはいかが?

http://wiredvision.jp/news/201012/2010120120.html

 これ欲しいなーw

 あと、こんなヘッドフォンとかも。

http://www.monstercable.com/tron/default.asp

 リメイクの映画はどうなんだろなー。あの時代だからこそのグラフィックだと想うんだが。