2014年1月19日日曜日

メキシコ、目黒からモゼールへ

ひょんなことから、、、
いやいや、例によってオークションでロードバイクをちまちま検索してて、気になるバイクにエンカウント。

コルナゴのメキシコ。
クロモリでフォークがメッキ。
塗装が美しい。。。
そのくせ値段が安い。
出品者情報を見ていくと、ヴィンテージバイクの整備販売をしている自転車屋さんだった。
「店頭販売にて、オークションに入札せず電話いただけたら10%OFF」
というひとことがあったので、今朝早速電話した。

商品のことで気になることがひとつあったのも確か。でも、本題は別にあった。
そう、モゼールのこと。
10%OFFのことを確認して、コルナゴメキシコに付いていないアジャストボルトのことをたずねたあと、モゼールの相談をもちかけた。
BBの軸が短くFDとクランクが干渉してるんですけど、と伝えると、ぼくの説明が足りない部分を電話口で補完していろいろと答えて下さった。

「急なお願いですが、コルナゴの実車も確認したいので、モゼールに乗っていきますから見てもらうことは可能ですか?」
「何時ごろ来られますか?」
「12時半ごろには着くと思います」
「じゃあその時間だれが来ても断るようにしてあけておきます。念のために電話番号を〜」

てな流れでいそいそと目黒にある自転車屋さんへ。


こんにちは〜と挨拶して早速店内でモゼールをみてもらうことに。

駅前の自転車屋さんでは、これこれこんな風に言われました。と、病院でいうところの問診をしながらクランクを回しつつギアをアウターインナーとガチャガチャ。
「FDの位置を変えることで改善するかも。ズラしていいですか?」
「はい!ぜひお願いします!」

前輪を外して整備台に固定。FDとチェーンリングの位置を変える。これだけで全然違うとか。適正な位置より7ミリくらい上についてた。
そのFDの位置でギアのクリアランスを調整。
ボルトを緩める、締める、スイートスポットを探す。
途中、FDを力で曲げる。
再度、ボルトを緩める、締めるを繰り返す。

「これで不具合は解消したはずです。これ以上よせるとチェーンがあたってチリチリ音がする。それをストレスに感じる人もいるのでこの位置で大丈夫だと思います。」

確かにBBはふさわしいものが付いていない。ただ、交換となると3万くらいすると。
この時代のパーツは今の時代のパーツと違って、さっき力で曲げたように、パーツ自体がゆるく設計されてるというか、遊びの部分がある、こんな風なこともおっしゃってた。
悪くいえば、いいかげんな時代。
でも、それぐらいの余地があるのが好い加減とも言える。

「これで調子が悪くなったらまたいらしてください」
「また来ます!」
「気をつけて。安全運転で!」

結局、1時間くらいをモゼールに割いてもらった。
コルナゴのメキシコを購入するかどうかの話にはならず
「ご縁があったら〜」
とオーナーも積極的に話をもちかけないのも気持ち良い。

気持ち良く乗れないなぁと、手放すこともチラッと考えたりもしていたモゼール。
頼れるお店がみつかったことで、安心して乗れるようになったのがすごく嬉しい。

片道15キロあるけど、十分通える距離。
また行きます!

2014年1月12日日曜日

そうかいそうかい

そりゃーよかったですよ。

爽快\(^o^)/

等々力渓谷までポタリング。


ほんまに世田谷区?
てな感じでした。


夏の避暑地にピッタリな場所、と言われるのもうなずけます。
冬枯れの渓谷をイメージしてたんやけど、なかなか緑も深く、途中、車が通る音が聴こえる場所があったけど、それ以外は奥多摩にいるようでした。


この渓谷は自転車走れませんので、担いで移動。
写真左にお稲荷さん。上がお不動さん。
この場所が渓谷の終わりかな?アスファルトになり、道幅も若干広く。
土塀の奥に日本庭園がある案内があったので、ちょっと乱暴かなぁと思いつつも自転車を担いで目指す。


手入れが行き届いてる芝がしらっちゃけてるけど、これは春先からキレイな緑になるやろなぁ。

で、最初に戻るけど、Cinelliのエクスペリエンスでのポタリングは最高。
サドル、ハンドルの位置もベストってのが大きいんやろうけど、体にピッタリやわ。
どこまでも行けそうになる。
つってもエンジンが僕ですからしれてるんやけど(^ヮ^)



2014年1月9日木曜日

鬼門か?環境Ⅱ

不合格で戻ってきた。

2通目のレポートで2回目の不合格。
ぐっとくる。

「あたしは合わなかった」

とは友だちの弁。

一通目が難なく合格だったので、「ぼくはすんなりいけそうかな」と思っていたんだが。。。
さすがに3回書き直すのはしんどさがある。
で、このレポートと同時に昨年11月に受講した英語のスクーリングの結果が届く。
こちらは合格。

つまり。
単位もまかなえてるし、環境Ⅱはこのままやんぴにすっかー、という想いが頭をよぎる。

えー、昨年11月期に受けたこの科目の試験は合格している。
試験は合格してるのにレポートが不合格。
書き直さないでこのままフェードアウトにすんのもモヤモヤする。

3回目か、、、
教育心理学以来だな、、、


2014年1月7日火曜日

健康って素晴らしい

今年初めて詣でてまいりました。

さすがに7日となると人出が違う。
昨年までは三が日や5日ごろに詣でてたけど、7日に来れるんならこの日がイイねって思う。

なぎなたでカタを見せていたような。
そんな人だかりを横目に、ご祈祷の受付をする。
神楽殿は800名までご祈祷をできるようで、三が日なんかパンパンでしたよ。
今日は2〜300名くらいだったでしょうか。
以前、一度1月中頃にご祈祷してもらいにうかがった時は、その800名はいる160畳の神楽殿に僕とひと家族だけだったときもあった。

この一年も健康で過ごせるようにとお祓いをしてもらい、気持ちも新たにあしたからの仕事に精をだします。

健康が財産です。


2014年1月4日土曜日

新年に新車で初ライド

ライドっつーほどのもんでもないですな。
ツーリングでしょうか。

サイクルロードを走って、多摩湖に行ってきました。

サイクルロードとはいえ、ジョガーも多く。また、生活道路に使ってる人たちもちらほらいて、ゆったり走るにはちょうどいい感じ。

出発前に多摩湖サイクルロードについて書かれてるブログを見ると、途中いくつもある車止めが〜とあった。
確かに走ってると、ギアをあげてスピードにのりかけたら車止め、こんな状況でした。まあ、それが結果的にスピードの出し過ぎにならないようになってたので、これはこれでよしかと。
レースやトラックじゃないからね。

で、およそ10キロほど走ると広がる水面が。

んんーー、絶景ポイントではない。。。
もうちょっと走ると全景が観れるだろうか、とそのまま多摩湖を一周することに。
路面はちょっと暴れてる箇所もあったけど、だいたい走りやすく、適度なアップダウンもあり、どんどんペダルを回す。
お!西武ドーム!

そっかー。結構山の上になるんだなあ。
ここまできて未だ湖の全景が見られず。
すると最初に多摩湖の写真を撮ったあたりが彼方に見える。
よし!あとちょっと!
すると、はじめに視界には入ったけど無視をした狭山公園?の案内の先が湖の全景が観れるところだったと気づく。


サイコンを付けてないので正確な距離はわからんけど、多摩湖までの往復が22〜3キロ、多摩湖一周が12キロ。
トータル35キロのツーリングになりました。

結構近くから行けるのは知ってたけど、ここまで近いとは思わなんだよ。

行って良かった(^o^)




2014年1月1日水曜日

午年である

天高く、馬翔ける2014ってのが今年のテーマ。
なもんで、そんな図案の年賀状にしました。

「馬っていうと、ペガサスやユニコーンにしがち、、、うんたらかんたら」

というような、絵を生業にしているかたの一言を目にし、あんちょくですいませんと思ったり。


12年前の午年はトルシエジャパンにわいた一年だったような。
あの時には想像もしなかった今を生きている。
でも、12年前より格段に楽しい今。現在。

今年はもうちょっと意識、、、というかイメージ、、、というかヴィジョンを強く持って物事に臨んでいきたいと想う。
もう少し強く、良いヴァイブスを引き寄せたい。
ちょっと流され過ぎた気がするのです。

鯉の滝登りほど逆らったり抗ったりはしないまでも、強い意志を持って行動することで拓ける道がある。

自信と言い換えることもできるかな。
自分を信じて、自分に負けないようにしていきたい。

今年もよろしくお願いします。