「この日に卒業式があるので休みをください」
と言ったのがきのう。
当初から、学校を卒業するまで、ということでお世話になっているH造園。
そんなことを親方から聞いたのか、今朝おかみさんが「おはようございます」と、火にあたって暖を取っていた僕に近づいてきはった。
「就職されるんですか?」
との第一声で、一瞬で理解する。
「できるといいんですが。こないだも履歴書を送ったんですが書類選考で落とされまして。」
「でも今は保育士さんが足りないみたいだから。できるといいですね。」
「ありがとうございます。ただ、求められてるのは経験者だと感じてますので、なかなかむづかしいような気もします。」
「ずっとここにいてもらってもいいんですよ。」
「ありがとうございます!」
そう言うと母屋の方へ。
もうね、こんな言葉を頂戴するとは思っていなかった。
本当に嬉しかった。
居心地がいいのよ、ここ。
良すぎて卒業も迫り、また、4月から新しい人が来ることも決まってるのに僕は呑気で現在にいたる。。。
しっかり自分の目標を見なければ。
流されてはいかん。
2014年2月25日火曜日
2014年2月15日土曜日
これほどまでとは
どか雪という表現以外に見当たらない。
さすがにこれはやばいだろ、雪かきせんとあかん、と駅前まで振り込みの往復で思ったのです。
とはいってもスコップがない。もちろん買えるわけもなく。
で、大家さんに訊いてみた。
ピンポーン
「あのお、スコップあればお借りできればと思いまして」
で、借りれました。
東京にきて初めてしました、雪かき。
今までは「誰か」に任せっきりで。。。
ただ、雪かきをして思った事が。
それは、各々が好き勝手な時間に出てきて雪かきをしてもらちがあかない、ということ。
その道に面した人が一斉に、そして雪の捨て場所を決めてやらないと二度手間になってしまう。
あと、よそ様のうちの前はやはりやりにくい。
だから自分ちの前だけ、敷地の幅だけやることになり、道路が見えてる部分と雪の部分が明確に分かれる雪かきになる。
こういうのって、なんだか世知辛いなぁと常々思っておりました。
雪かきは人任せでしたけど。
僕がやり始めたのが12時。アパートの向かいや隣の方、向こう三軒が雪かきを始める。
路肩をきれいにし、排水溝をキープ。
そんなこんなで2時間もやりゃ僕しかおりません。
通りの先をみるとちらほら雪かきし始める人が。
でもそっちは排水溝関係なしに雪をそこに積み上げてる。
気温も上がってきて、雪の溶ける速度も早くなるも、行き場のない水が大きな水たまりを作る。
雪の上を歩くか、くるぶしまである水たまりを歩くかって感じのところができる。
ちょっと離れてはいるけど、同じブロックに住んでるもの同士、町会長みたいな人が音頭をとってやらんと意味がないなあと思った1日でした。
雪をかく以上に難しい面があることに気づいたしだい。
近所とはいえ、プライバシーを強く感じたわ〜。
2014年2月10日月曜日
こっそりと
帰省しておりました。
土曜日から大雪の予報だったもんで、仕事は早々に休みが決定。
で、土曜の9時に新幹線に乗り、今日戻ってきたのです。
たいがい大阪の友だちに連絡して1年ぶりに会うんやけど、今回は帰りの電車で帰ってたことを告げ、誰にも会わずの帰郷。
親との会話もほぼなし。
それには半年ほど前に原因が。
まーそれも僕が、僕だけがこだわってるだけなんやけど。
仕事、金、このことを言われると言葉がない。
定職につかずふらふら変わり。
アニメのときから変わらず、いや、これでも潤沢とはいえんけどお金の回りは良くなったんやけど、それでも年収300万も稼げてないので、まだまだ心配の種ばかりの愚息です。。。
そんなことを半年前の電話で言ってから、実家からの電話がなくなる。
なんてわかりやすいんだ。。。
で、そんな半年後の帰郷。
お互いが腫れ物に触るような時間だった。
もっと素直にならんとあかん、この言葉が頭をグルグル回るも、回るだけで口はつぐんだまま。
ありがとうもごめんなさいも言えずに東京に帰ってきた始末。
なんというか、親不孝な時間で優しくない時間だった。。。
こういう時間ややりとりが後悔するんだよ。
来月、卒業というニュースを伝えられればいいんやけどなぁ。
卒業証書を持って帰るつもりです。
土曜日から大雪の予報だったもんで、仕事は早々に休みが決定。
で、土曜の9時に新幹線に乗り、今日戻ってきたのです。
たいがい大阪の友だちに連絡して1年ぶりに会うんやけど、今回は帰りの電車で帰ってたことを告げ、誰にも会わずの帰郷。
親との会話もほぼなし。
それには半年ほど前に原因が。
まーそれも僕が、僕だけがこだわってるだけなんやけど。
仕事、金、このことを言われると言葉がない。
定職につかずふらふら変わり。
アニメのときから変わらず、いや、これでも潤沢とはいえんけどお金の回りは良くなったんやけど、それでも年収300万も稼げてないので、まだまだ心配の種ばかりの愚息です。。。
そんなことを半年前の電話で言ってから、実家からの電話がなくなる。
なんてわかりやすいんだ。。。
で、そんな半年後の帰郷。
お互いが腫れ物に触るような時間だった。
もっと素直にならんとあかん、この言葉が頭をグルグル回るも、回るだけで口はつぐんだまま。
ありがとうもごめんなさいも言えずに東京に帰ってきた始末。
なんというか、親不孝な時間で優しくない時間だった。。。
こういう時間ややりとりが後悔するんだよ。
来月、卒業というニュースを伝えられればいいんやけどなぁ。
卒業証書を持って帰るつもりです。
2014年2月3日月曜日
くしくも自分へのごほうび
えー、自転車を買った。
BIANCHI。
ミニベロ。
チェレステ。
まさかチェレステに乗る日がくるとは、って感じ。
え!?そこじゃなく何台目かって?
そうね〜、昨年は旧車のF.Moserに始まって、
じつは先月フレームをこっそり買ってる。。。
いや、でも、今日のBIANCHIはプジョーの、CINELLIはルイガノの後継機だから、買ってるけど増えてない。←誰に言い訳してんだσ^_^;
自転車がこんなにもコレクション性が高いとは思わなかったよ。
ピナレロとコルナゴも乗ってみたいんだよねぇ。
かっこいい!
乗ってみたい!
なんて欲深い想いなんだ!
まあ、自転車は所詮道具なので、乗らないで飾るためには買いません。
オーダーフレームも憧れるけど、そこまで道楽を極めるにはいたってません。
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