きのうから始まりました、デヴィッド・ボウイの大回顧展。
亡くなったことの表現方法として
「旅立つ」
「旅立った」
という言葉がありますが、これほどこの表現がぴったりな人はいないと思っています。
宇宙船に乗って故郷の星に帰った、、、地球での役目を終えて、他の惑星に音楽を届けに行った、、、
こんなマンガチックなことを真剣に思いました。
瞳孔が右目と左目で違うことにあらためて気づいた浅いファンですが、これからは奇抜な、目に見えるものではなく、詩の世界を読み解いていきたいと思います。