2011年10月23日日曜日

なんとなく

絵を描いてみたくなり、物置と化していた動画机を整理する。ライトも買いました。
んー、のちのちどうなるかはわからんけど、このガラスの上で砂アニメをやるかも。ソフトは来月から通う教室で、カメラは中古で買う予定。そのための下準備ともいえますかね。
まぁ、あくまでも予定は未定ですが(苦笑)



2011年10月17日月曜日

結局

4Sになりました。

2011年10月11日火曜日

いやはや

すっかり書かなくなりましたなぁ。
いろいろ出かけてはおるんですが、レポートが気になって気になって。そのくせほとんど進んでいないのが大問題なんだが。
フレデリック・バック展のあと、緑子という自主アニメをアップリンクファクトリーまで観に行く。
恵比寿ガーデンプレイス内の写真美術館で、マイブリッジの糸を観る。こちらも自主アニメ。山村浩二さん。
で、あと、、、んーー、、、(脳内HDDがフリーズ中)あ!横浜までキャロライン・リーフさんの講演を見に行ったんだった!このかたはサンドアート、もしくはサンドアニメのレジェンド級の人です。奇跡の来日といえる。
こんな状態の日本によく来てくださったわ。企画した東京藝大もえらい。

アニメから離れて、この9月10月はむちゃくちゃアニメが近くにある。

2011年10月5日水曜日

フレデリック・バック展

今の今までフレデリック・バックという人にはあまりふれてこなかった。アニメーターだったけど、自主アニメのイベントなんかもよく行ってたけど、観てこなかった。そんなぼくが観にいきました。
終始圧倒されっぱなしだった。会場構成は生い立ちから現在までを、まるで人生の年表をみるような感じ(ん?たいがいこんな構成かな?)。なので、はたちそこそこのスケッチ…鉛筆、グァッシュ、インク、墨汁によるスケッチが最初に多く並ぶ。
しかし、その頃の学生時代に描いてる量がはんぱない。風景スケッチは自転車で出かけて目に留まったらサラサラ描いてる、かなり手が速い、そんな印象を受けた。そして質。ぼくはスケッチはあまり経験ないけど、おそらく小一時間くらいで描きあげてるかと。それに見合わぬ画面の密度と構成力たるや。グァッシュとはいえ、下書きなんかほとんどしていないと思う。
目の前に広がるパノラマを見て、どこを切り取り何を見せたいのか瞬時に判断すること、迷いのない構図と色使いに息をのみまくりだった。このスピードと描写力が後々のアニメートのためのチカラにつながるのね。

会場はセル原画もおしみなく展示。ぼくが持ってるタップでも、このセルを重ねることができる!ユニバーサルなタップすげーと思ったw
フレデリックさんは下タップだった!海外の人は下タップが多いような。描きにくくないんだろうか。
今までの短編アニメも含め、場面によってはCセルくらいまであるように見えた。
しかしセル(アセテートフィルム)に直接描き込む、しかも送り描きで手が早いってすごいわ。
んー、なんかねー、動かしたくなりました。