2009年12月30日水曜日
幸せです
およそ2時間前、玄関をノックする訪ね人あり。オクで買い物もしてないし誰?って思って開けたら大家さんでした。
「子どもが信州からりんごとお蕎麦を送ってきまして…」と、お裾分けを頂戴しました!しかも丸餅もついて!
もうね、なーんもせん年末年始に華がやってきました。なんか思ったのは、最近の僕があまりにも不憫にみえたのか神様が大家さんを使いにしてギフトをくれたように感じました。箱を開けてしばし想いにふけってたら、まじに泣きそうになってきたよ。
今年はこのお蕎麦で年を越せますし、来年は今年以上に素敵な1年になるに違いない!
大家さん本当にありがとうございました。
今お盆がきたらこれくらいか
いろんな人いたなぁ。女もいろいろ 男もいろいろ 人生いろいろ♪しまったしまった島倉千代子こまったこまったこまどり姉妹。男もいろいろと書きましたが男は僕1人です。黒1点。乙女度は高いですが。おほほ。
教室で少し授業し調理実習室へ移動して色々作りました。。
まずは離乳食。最初にざっくり野菜スープを作る感じ。もちろん調味料は一切なし。ゆでた野菜で乳児用のペースト状のやつと幼児用の細かく切ったやつの2種類。市販のグラタン風やトマト味のクラムチャウダーみたいなのも試食しました。まー野菜の味のみですからねー。僕は菜食なのでわりと平気でしたが若い子はしんどいようですな。
次の日は人工乳の調乳。ベビーミルクですな。ほ乳びんなどの煮沸消毒から適温になるまでの実習。もちろん飲みますよ。乳首からじゃないですが(^ω^)これもねー、同じ班の女の子たちは執拗にまずい飲みたくないを連発。どれほどかと飲んでみたら言うほどではない。脱脂粉乳だな。子どものころクリープをお湯で溶かしたやつを飲んだのを思い出したよ。まさにその味。つかね、脱脂粉乳って知らないのね今の子たち(´_`;)
実習最後の日はお月見だんご。子どもたちと一緒につくることを前提に作り方の手順からイメージング。だんご自体はどんぐりの背比べかもしれんけど、手順のはうちらの班が1番だと思うよ。
スクーリング最終日は筆記テストでした。まー小児栄養も情報基礎もやるだけやった。これであかんかったらしゃーないっす。
次のスクーリングは3月の予定。脚は治ってるはず!自転車で行くと思う。
2009年12月27日日曜日
そういや
でもサンタさんはすごいねー。こちらが欲しいものがよくわかっってらっしゃいます。びっくりでした。膝をいわしてからしゃがめないのでトイレだけがまじで難儀。和式ですからね。どうやっていたしてるかの記述はさすがにはばかりますな。トイレだけにね。
今はこんなのあるんだー。正直、スケベイスを買って穴を開けようかと思ってましたから、腰掛けて用をたせるのは人間として幸せの極みを感じます。
2009年12月26日土曜日
みんなすごいねー
男も女もいろいろ。人の数だけ人生がある。育児しながらだったり、しかも四人のおかあさんだったり、小田原よりもむこうからきてる人もいたりで、なんだかみんな立派ですよ。僕のようなぬるい人はいません。ふがいなーいやーいやーbyYUKI。
悔いあらためます。反省しきりです。
2009年12月22日火曜日
初物づくし
腫れは血が溜まったもので、抜いてもらったらいくぶんすっきり。 ギブスじゃないけどマジックテープで脚を固定するものをあてがってます。
骨折したのは初めて。院内の移動だけやったけど車いすに乗ったのも初めて。んで、次回の診察ではMRIをやりますがこれも初めて。初めての経験ってまだまだあるけど健康が一番っすよ。当り前なことを今さらながら気づかされました。
カルシウムをたくさんとって早く治します!
2009年12月21日月曜日
満身創痍?
不幸中の幸いといえるのは車道側に倒れなかったこと。ここでかいと思う。
今日は病院いくの見送ったんだがシャレになんない痛さなので朝一で行ってきます。
レポートも進まないし本も読み進めれないし。心身ともにまいりました。お手上げだ。
マンセーマンセー!
もう寝ます。
2009年12月17日木曜日
DIO様、矢沢様
しっかしどうすんだ。本の返却期限が23日。返してすぐまた借りることはできんので年内最後の開館日の27日にもう一度借りる。んで正月にレポートを書いて5日必着で送る。これしかないやん。借りれればだがな!
絶対的に時間がたらない!もうだめだ(´;ω;`)時間を止めてください!
2009年12月16日水曜日
今年は
きのう改めて愚かな自分と、今まで出逢ってきた人たちの素晴らしさに気づく。それを自らの手で断ち切ってきた。なにやってんかな。なさけないねー。
思い描いていた景色とは違うところに立っている気がする。いや、周りはかわっているが自分だけがいつまでも立ち尽くしているだけのようだ。
今、おかれている状況の意味もいずれ解る日がくるんだろうか。
2009年12月15日火曜日
2009年12月13日日曜日
業界から離れてたとはいえ
2007年9月、享年43歳。若い…。和田さんも金田さんも若いんだが(´ω`)
僕は過酷な仕事と結びつけることはしない。つか、周りは結びつけるかもだが、本人たちはそのしんどさは百も承知で業界に入ったと想うから(改善されるにこしたことはないのよ)。確かに命あってこそなんだけど楽しいんだもん、動くのが。
んーやっぱ複雑です。
2009年12月11日金曜日
サーフボードはいるのかしら
で、パソを購入すますた。ブロードバンドやオンデマンドとかいわれて幾年月。環境は日進月歩ですが人間はなかなか成長し続けることは難しく、このおもちゃのスペックをフル活用できる日がくるのでしょうか。ただでさえこの老体で広大なネットの海をサーフィンできるのかが心配でなりません。
パソはセットアップ以外してません。パターン青。目標沈黙。色合いの調整すら手つかず。なのでいまだにケータイから検索。それってどうよ!?やれやれ
よくわからないままレポートをだしてしまった。んー、しかし提出しないと向こうも答えを出せないだろうし。とりあえずのL/Oラフ原をupしたような感じです。
お腹が空きました。
2009年11月30日月曜日
今や『滝川』ですね
先日学校からの郵便物に『音楽実技』についてのプリントがありました。
"2年次の音楽実技の授業がスクーリング(実習)が開講されます。中略 ピアノの演奏にまったく経験のない学生は来年までに個人的にピアノの練習をして、できればバイエル50~70番程度まで目標を持って努力してください。"
まったく経験がないので個人的に練習しなければなりません。『個人的』って響きが映画の『プライベートレッスン』のシルビア・クリステルみたいな人に色んなことを教わるチャンスのような妄想をしてしまいますが、ピアノがないので先生を雇えませんし、ピアノ教室での情事なんて生々しくて想像すら嫌になりました。
なので個人的に鍵盤を買って個人的に練習をしようと落ちついたしだいです。
さて。でましたバイエル。ピアノの演奏にまったく経験のない僕でもコイツの評判の悪さは知ってます。ほとんどの人がバイエルが嫌でピアノをあきらめたくなるという、例えるならFFでいうところのこの先にあるリボンが欲しいのに、その前にモルボルとエンカウントしてしまったような感じでしょうか。
いかんせん僕はピアノの演奏にまったく経験のない学生←くどいねどうも。なので、やってみたら意外と楽しく感じるかもしれないですが。
明日サンロードの楽譜屋さんで教本をみてみるつもりです。70番程度って、一体何番まであるんだ!?
***
ここだけの話ですが、通信にはピアノ実習はないと思ってましたぁ!いや、逆かな。ピアノ実習がないと思ってたので通信にしましたぁ!
これを機会に音楽でも作ってやろうかとも思います。←なんかやけくそ/(^o^)\
2009年11月25日水曜日
人っていいね
最近ちょっと嫌だなーと感じてるのは、コンビニ店員のご婦人に顔を覚えられレジで声をかけられること。
そんな今日もレジ待ちのためにフォーク並びをしていると、その方のいる方のレジが開きました。
「こんにちは」「あーども」「仕事みつかった?」ぐっときました。ペンキ屋を辞めたっていつか言ったっけか?なんて思いながら二言三言。「関西のかた?私も大阪なのよ」最後は「がんばってね!」と声をちょうだいしました。
人としゃべらなくなり、かといってモノとしゃべってるわけではないですが、なんかこう有り難い気持ちでいっぱいになりました。
深夜の「いらっしゃいませ」も言えないバイトも腹立たしいけど、かといってコンビニにコミュニケーションは求めてなかったんですが、つかず離れずの声かけは嬉しく感じました。
今まで『ちょっと嫌だなー』と思ってたことを反省した昼下がりでした。
有難う。
アニメR.O.Dを思い出した
また、コレクター気質のせいか手元に置いておきたい気持ちもあったりで、借りるよりは買ってしまう回路ができました。
ただ、今回のテキストといい何でもかんでも買える身分でもないし、何よりも絶版でプレミアがついてるものは手がでません(ちなみに今回借りた本のなかにも市場価格2万5千円のがあります)。
僕は借りて済ます『カリスマ』だった!というのを思い出しこの度図書館へ行ったのです。
今はカード一枚で全部自分がやるのね。借りたい本返す本をカウンターに持っていくなんてシステムはいつ崩壊したんでしょうか。おじさんはすっかり浦島状態です。
一番戸惑ったのが借りる手続き。机の指定された範囲内に本を乗せる、つまりバーコード読みとらせるように置くだけで書名と合計冊数が画面にでる。はやい。文庫なら一度に10冊は可能じゃないかしら。
しかし身長より高い本題に本が詰まってる風景は気持ちいいです。静寂のなか捜し出す感じもトレジャーハントっぽくて好きです。
おもしろいね、図書館。癖になるわ。
2009年11月16日月曜日
うかつだった
ところがこないだのオリエンテーションで学生便覧を見直すと、あとからでも間に合うと判断したものが反対に最初に必要なことに気がついた。
最速に4冊のテキストがいるので急遽新宿へむかう。まずは紀伊国屋書店。さすがそろってるねー。在庫してないのもあったのでジュンク堂に向かう。うひょー。紀伊国屋にないものがたくさんある。立派だ。メインだけでなくサブテキストも買えました。ここでも揃えきらなかったので残りは地元の書店で注文。
いそいで読みまくらないと。ブログを書いてる場合ぢゃないのです\(^o^)/
2009年11月15日日曜日
ながら族
絵を描いてるときはラジオでもロックや歌謡曲となんでもよかったんだが、勉強となると音を選ぶ。喋り声のラジオはだめで、ロックなんかも耳を奪われる。いろいろためしてみて落ち着いたのがクラシックやオペラ。
んー、インストってことではアンビエントもよさげなんだがも一つに感じた。
ところで交響曲は随所に曲の展開があるけれど、そこに耳は奪われない。しっかり聴きだせば聴きいってしまうんだろうけど、幸いに?今のところクラシックの耳はもってないのでテキストに集中できる。
クラシックを選ぶ基準は大きくわけてカルテットやクィンテットかオーケストラ。また作曲家や指揮者だと想う。交響曲がほしかったので、まずはカラヤンだろう。また、ジャンル問わずライヴ音源が好きなので1965年と67年の東京での公演を収録したバイエルン放送交響楽団とモスクワ・フィルのものをチョイス。
なんか素敵です。クラシックはアンプやスピーカーにこだわりたくなるのが解りました。
初顔あわせ
土曜日は大学で新入生のオリエンテーションがある。通信制なので数少ない顔を合わせる日。電車バスでも行けるんだが、井の頭通りを走って一回左折すればほとんど着くので自転車で行きたいと考えていた。「雨か…。よし!」と晴れ間を引き寄せてみようと決意。その日から晴れ間や雨のやみ間のことを考える。
前日の夜。それまで曇り/雨だったのが雨だけになる。
当日。霧雨っぽい。なんとか自転車で行けそうな雰囲気はあるものの、滑りそうで怖さもある。電車での移動も少し考えつつ自宅を出る時間を12時半に設定。昼までまだ5時間はあるので引き寄せを継続。
すると12時前になんだか明るくなってきて、出発前には日差しが出てきた。引き寄せに成功した瞬間!「神さまありがとうございます!」とお礼を言って愛車ガルシア号にまたがり学校へ向かう。
迷った。20分前に着く予定が3分に教室へ入った。
オリエンテーションって言っても何をするでもなく、通信制という特殊な状況での勉強の進め方をスライドを使っての説明会です。自己紹介をするでもなく時間がきたら解散でした。ざっとみたらおよそ20人ほど。世代はバラバラで男は僕だけだった気がします。
学校をでれば引き寄せのタイムリミットが近いのか今にも降りそうな重たい曇り空。迷ったポイントを確認しつつ、ペダルを踏みしめ帰路につきました。
こんな不安定な空模様の日に、雨に遭わず自転車で行ってこられたのはホントに有り難かった。
それから2時間後。空が赤みを増してきたので外に出てみると遠くに一部分の夕焼け。晴れ間にしていただいて有難う神さま。そんな気持ちいい1日でした。
2009年11月10日火曜日
簡単にはいかないのね
さて、メインのヨドバシへ。Eモバイルで契約かPC単体を買ってブロードバンド契約を比較。Eモバはしばりがあるので2年間で試算する。パソの値段に左右されるがだいたい1.5万の差額。しかし著しく違うのは契約から使えるまでの期間。電話回線がないのでBB契約ではおよそ3週間後に対してデータ通信は即日。ここで答えがでました。
早速売り場の女の子をつかまえて契約にむけて色などを絞り込む。「契約するにあたって必要なものは?」「免許証などの身分証とクレジットカードがいります」「え!?あ!そうだった!」忘れてました。この会社はクレジットカードが必要なことを。ジャパネットでうるさく念をおしてるのを観たことがあるわ。
ぐったりしながらパソを物色するもどれも最低の金額を表示していて、エクセルはいらないにしても別売りのワードも用意したらおもしろいように値段が跳ね上がる。
ふぅ。結局手ぶらで帰宅。今日は気を取りなおしてもう一度いってきます。必要なんです。秋葉にいこっかなあ。
2009年11月6日金曜日
パート1とパート2
忌野清志郎&2・3'sに入ってる『あの娘が結婚してしまうパート2』のこと。単にこの前にボツがあって『その2』的にパート2としたのかと思っていたら、twitterのフォロワーさんが「古井戸にあの娘が結婚してしまうのパート1がある」と言っていて調べたらあった。全っ然知らんかった。んで買った。
2・3'sのほうが少し長く書き足されているが歌詞は一緒。歌は仲井戸'チャボ'麗市。この時期、歌声にコンプレックスをもっていたチャボさんだったので意外だった。でもうれしや。
実はこのレコード、何年か前に一度手にとっている。曲までしっかり見てなかったので棚に戻してしまった。以来あまり見かけなくなった。素敵な一枚が買えました。
古井戸、集めようと思う。
2009年11月3日火曜日
返事がこない原因は何?
ネカフェから確実に送れているっていう確証はないけれど、まー、これで音沙汰なしだったらしょうがない。これも何か意味があるんだろうと想う。いやいややっていた仕事を辞めるきっかけを与えてくれただけでも有り難いです。
ペンキ屋も明日いれてあと3回で終了です。
2009年10月24日土曜日
実りの秋
まずは今年で5回目のホールフードマーケット。これはブラウンライスカフェっていうお店が使ってる食材の生産者とのふれあいというか。工場での大量生産ではない顔が見えるイベントですな。無農薬、有機栽培、国産の言葉が会場全体におどります。
試食や試飲するとおいしくて安心だからついつい買ってしまう。今年は小原くんにお酒…あ、山田くんの忘れた(´_`;)ごめんねー。サロンのご夫婦には三之助のよせ豆腐(だったかな?)と揚げ豆腐、小梅の梅干しをお土産に。自分用に紅麹のお味噌と小梅の梅干し。この『杉田梅』って梅干しは薫りがすごくいい。梅干しを表現するのにフルーティーって言葉を初めて使う。まじ美味い。炊き込みご飯用に里いもも購入。
さて。ひとしきり食べたり買ったりしたのでもう一つイベントへ向かいます。 青山コモンズというようで、場所は青山一帯あちらこちらでやってるようです。僕の目当ては国連大学。子どもの城のとなり。フォロアーさんはデザイナーなので、絵のイベントにたずさわってる。みていたら親子がきて子どもが描きだした。かわいい。写真ではちっこくてわからんね('_'`)
こちらも生産者が野菜や果物を販売している。なんだか今日はEARTH DAYのようでした。こういうユッタリズムなイベントはいいですな。
生産者の顔はみえてもイベントを教えてくれた二人の顔は見えず。でも知り合えたのでこんな風に遊びにこれる。なんだか不思議です(^ω^)
ありがとね。
2009年10月19日月曜日
ザ・ワールド! そして時は動き出す
しかし、おおやけには出来ませんが少し安く買う裏ワザを発動してました(^_^;)有り難いです。
書類上の入学が決まってからおよそ3週間。ようやく教科書が揃いだし、止まっていた時間が動きだした感じです。
しかし自分でレポート提出の順番やスケジュールを1からたてることの面倒くささといったら!学校が時間割を決めてくれたらどんなに楽で、そこに向かって邁進できることか!ってそういうシステムだし、何より大学ですからね。自己管理で自己責任ですから。
***
きのう思ったのは、このまま面接とか決まらなくてもいいかも。っていうこと。この半年間、いやいやペンキ屋の仕事をしていたので『そんなに嫌なら辞めるきっかけを与えてあげるよ』と神様がくれた理由付けのように感じてきたのです。このスタジオの募集を見てなければ、ここまで気持ちが軽くなってないはず。そんな風に想えるのです。
すべてをあきらめた訳ではありませんが、まー神のみぞ知るってことには変わりなし(´ω`)おまかせ致します。
2009年10月17日土曜日
人間賛歌、大げさ?
今日は仕事を終えてから、唐十郎主宰の劇団唐組による公演『盲導犬』を観劇。
僕は芝居を言うほど観たことがありません。どちらかと言えばほとんどないほうかと。なので唐十郎がどんなカラーなのかも全く知らない真っ白な状態でした。正直あれほど下ネタがあるとは思わなかった(*´Д`*)笑たけど。
難しいことは解りませんが、人間っていいなぁと感じました。マイクを通しスピーカーから『音』となった声ではなく生の声、衣擦れ、身体があたる肉の音を堪能。エンディングは舞台では出来ない演出でしょう。素晴らしかった。雨がそぼ降る中も幻想的だろうなぁと想像します。かなり愉しかったです。
と、興奮した1日の前に加藤和彦さんの訃報を知る。んー、リアルタイムではなかったのですが、この方が日本の音楽シーンに大きな潮流を作ったのは知ってるつもりです。J-WAVEのレギュラー番組で音楽に対する想い、姿勢、それも過去現在未来への想いを垣間見た気がしました。やあらかい口調でやんわり自分の信念のようなことを言う番組が好きでした。
なんかこう、こういう手段をとる人に対してもっとやりようがなかったのかなぁって、いや、絶対あるはずだと毎回思います。
残念です。
生涯二回目
背筋もぞくぞくする。背中から何かが入ろうとしているのか!?なんか怖い。動かない以前に後ろは向きたくない。こんな時はあれだ!お経だ!ってんで「なんみょうほうれんげきょう」と唱えていた(´ω`)
疲れすぎていても眠りが浅いようで。それに鼻血もでるで寝た気がせんかった。起きても肩から背中が重いし。←やっぱなんか乗ってるの?(´Д`;)
今週は今日で終わりだが厳しいなあ。
***
A.P.P.Pからは音沙汰なし。もうどうでもいい感じ。しょうがないすな。
2009年10月8日木曜日
仕事と両立
学生証や教科書の注文書が届いて「さぁ、どうなるかしらん」と思ってた時、目に飛び込んできたアニメーター募集の文字。なんだかねー、棄てきれてないんだ。観てないんだけどスッパリ決別できてない。ひどいめにあったようにも感じるけどまだまだこりてないようで。
アニメと勉強は両立できないだろうと。授業料の返却期間は過ぎてるし、まぁ、今回の『授業料』ってことかと思ったり。いやいや、採用不採用も決まってないやん。
悩みました。髪切りにいこう。chihoさんに相談しようと早速予約の電話をする。
***
「いいじゃないですか。両方やってみれば!?」
うわ!それはまったくなかった答えだわ。確かによくよく考えると、ひらたく言ってペンキもアニメも仕事という意味では一緒。じゃー出来るかも。やってみるかと答えが出たのでそのスタジオに応募することを決意。吉祥寺に戻り、webの専用応募フォームで送信。
さぁ、あとは今の仕事になる。親方に言うと仕事の段取りがあるから、辞める辞めないを早く決めてくれとのこと。「じゃあ今から1ヶ月後に辞めます」と言った。言ったわ。だいぶ前から辞めたいなぁと思いながら仕事をしていたが、とうとう宣言しました。
最終的にアニメも採用されなく来月から無職になったとしても後悔はなし。なんとかなるでしょ。今までこれでやってきたし。
『冷静な判断』とかいいますな。これがはたしてそれかどうかはよくわかりません。ただ、自分の気持ちに正直に動いただけなので。
***
これを読んでるであろうY君には「え!?また!?何回目!?こりてませんねぇ。」とか言われそうな気がする。ふふふ。
2009年9月25日金曜日
孫は優しい
こないだのテレビでこの言葉を耳にしたのが2回目だったので、1度実践せねばなるまいと決意。
そこで、テレビでもレシピを紹介していた、材料をきって炊飯器に放り込むだけで簡単にできる炊き込みご飯を作りました。実際には『ま』と『わ』は副菜としてのお豆腐と、おみそ汁のわかめに頼りました。あ、ごまがないので結局『まわやさしい』になりました。初めてにしては上出来。定番になりそうです\(^o^)/
2009年9月20日日曜日
こりゃたまらん
多摩蘭坂は大阪にいた時から訪ねたかった場所。でも東京にきたらいつでも行けるそんな安心感があったのかなぁ。今日まで行きませんでした。隣街と言えるくらいの距離なのにね。しかもその間に清志郎さんが住んでいたアパートの聖地にはマンションがたってしまったようだし。
3時過ぎまで起きていたのでゆっくりめな8時過ぎに起床。カーテンのすき間から日差しがまぶしい。快晴。台風の影響か、雲が全くない青空。掃除洗濯をすませ、昼過ぎに出発。
地図をみるとほぼ連雀通り一本でいけるんだが狭いんよねー。信号も多いし。走りにくいったらない。国分寺あたりから勾配が多くなる。坂を目指してるんだからそれも当然か。
もうそろそろだと感じたころ。反対車線のバス停が『多摩蘭坂』!先をみるとだらだらと坂があります。ここかあ!なんか嬉しい。ひとまず坂を下って国立駅前までいくことにした。この辺も清志郎さんは歩いたんだろうなぁと駅前でしばし空想。
さて。肝心の"あの場所"はどこだろう。3ヶ月ほど前のmixiの書き込みには、路傍に献花があったり缶ビールがあったりしたようだが、今の坂にはなかった。ケータイで検索してみると今いる信号名のとこらしいが。最近はお花やなんかをみな置きに来なくなったのかなぁ。よくわかりません。そのブログには、当時は坂沿いに塀があり、たくさんの落書きがあったようだが新しくマンションがたったので今はすでにないとのこと。坂の下から見上げるとそれらしいマンションがある。近づいてみると、歩道の横がすぐマンションの建物の一部になっていて、あたかも塀のようになっている。あー、この辺だろうなぁと坂の途中で立ち止まる。
振り返ると急ではないが長い坂。おばちゃんが車道をふらふらと自転車をこいでいる。3口40年前の景色とはすっかり変わったであろう。変わらないのは坂の勾配くらいか。清志郎さんの目に映った景色とは程遠いけど、坂を歩いた疲労感、自転車で上りきった達成感みたいなものは同じかもしれない。
また行こうと思います。
BGM 多摩蘭坂 いい事ばかりはありゃしない RCサクセション
2009年9月18日金曜日
ひと安心です
髄膜炎だったんでね、少しだけ覚悟はしてました。よくて車椅子とか。
杖をつきながらのようですが、自分の脚で帰宅です。まー、その杖もリハビリしだいでそうそうに不要になるとのこと。
神様が『まだ勉強が足らん!』ってことで生かしてくれたようです。
ほんまによかったわ。
えーと、10月からですが
さすがにね、知力体力時の運が必要な受験勉強なんて今さらできませんし、入学金や授業料もろもろの大金もありません。まー、仕事をしながらぼちぼちと勉強していきます。
ほんとはね、誰にも言わんほうが気は楽です。いつ辞めても関係ないし。また、実習なんかで校舎に行くこともあるし、そこで同期生と会うこともあるだろうけど、ほとんどが自宅での勉強。すべてが1人。自己管理。仕事も色んなことが不規則なペンキ屋ではなくなる可能性もあります。不安がないことはないのです。
東京大阪webをあわせても少ない友達ですし、こんな風にメールやなんかでPostするだけで済むんだから、お知らせしとこかなあと思ったしだいです。まーね、軽い背水の陣って感じでしょうか。
あ。ストレートにいって、3年後の保育士を目指します。
やんわりと見守って下さいまし。泣き言を書いたら叱責してやって下さい。
***
今日のmixiニュースで、男性保育士(33)が女児の服を脱がせいたずらってのがあった。なんかね、これで雇われにくくなるとかよりも『男性保育士がいるとこには預けたくない』ってなるのがねー。やれやれなニュースですが、ある意味身の引き締まるニュースでもあります。
2009年9月10日木曜日
2冊まとめて買うのは久しぶり
ともに原画とアニメのスチールを掲載して功績を検証。アニメージュにいたっては『ニュータイプ10月号には今石さんの追悼イラストが収録』なんて一文もあったりして、出版社の垣根を越えさせてしまう凄さ。
来月号のアニメージュでは先だっての『送る会』のレポートやクリエイターの追悼コメントを掲載とある。まだまだ追悼です。
改めて想うのは、本っ当ぉに楽しませていただきました。ありがとうございました。来月も書くと思います。
2009年9月9日水曜日
09年09月09日
おもろいなぁと自然食品のスーパー、ナチュラルハウスを目指し歩いてると、前からそのナチュラルハウスの袋をかかえた楳図かずお先生がいらっしゃるじゃありませんか!「いやーん、お久しぶりです」と心で挨拶するもいつもの赤白のボーダーじゃない!おそらくウインドブレーカー的なものをボーダーシャツの上にはおってらっしゃったと思うんだが、その上着が星柄☆。「うっわー、これはこれでレアバージョンだ」とドキマギしながら西友あたりですれ違い、僕は先ほどまで先生がいたであろうナチュラルハウスへ向かうのだった。
なんかさ、こんな出会いの日って素敵☆でしょ!?そんな感じでロトを買ったりしてみた。
そうそう。世間ではシルバーウィークなんて言ってるけど、ゴールデンのランク下ではなく敬老の日のシルバーにかかってるって気づいた?あくまでも仮説ですが(´Д`;)
2009年9月7日月曜日
送る会
当日の関東地方は台風による雨が降り出しましたが、送る会は滞りなく終了したようです。
みなさんお疲れさまでした。画像は転記・・・消したほうがいいかなあ。
ありがとう金田さん。
2009年9月6日日曜日
点が線で縁
今日は買い物だけではありません。原宿からほど近いサロンで働いてらっしゃるmixiで友達になったマイミクさんと会う約束をしました。あ、男性ですよ(^_^)そのお店はスパイラルの近くにありました。
いやあ、こういうふうに仮想世界で知り合った方と直接会うのは初めてなので、かなりのドキドキもんです。プロフィールにスナップ写真を使ってられるので僕は相手の顔は解ってましたが、僕は顔を出してないので相手は僕を知りません。これから会う人は僕に対してどんな想像をしてるだろうとか、仕事中だから差し入れを渡して一言二言の言葉を交わして帰ろうとか思いながらドアを開けました。
あ!お互いにすぐ理解。「どうぞ、そちらで」と勧められるままソファでくつろぐ。僕は人が仕事をしている姿を観るのが大好きなので、一区切りつくまでずっと観てました。ハサミを使う段階はすんでるようでハサミさばきは観れませんでしたが、髪をセットしている手さばきはしなやかで、髪の毛もふわっふわで気持ちよさそうです。自転車で熱をもった身体は出して下さったアイスコーヒーでクールダウンできました。
さて、直接話してみると共通点がポツポツでてくるのが楽しいです。モバゲーの時も感じたけど、何かしら土地の縁だったり感覚が似た者が引かれあうのが不思議です。
話の中で、バスと接触事故をして手を怪我してからロードに乗らなくなったようで、僕のバイクをみてかなりウズウズされてました。
新たなお客さんが来ました。「じゃ、今日はこのへんで」とお店をあとにしました。
お仕事中で、また初対面ですからとりとめもない話に終始しましたが、それで感じたのはとても素敵なバイヴスを持ってる人ということ。みなぎってました。そんな姿にしっかりせんとアカンなぁと反省したりね。僕に対してのイメージは、色んな意味でもっと丸っこかったようです。どんくさいとかです。それがロックですって。ふふふ。お互い清志郎さん好きですからね、見かけも心もロックですよ。それは一緒でしょ?
そんな帰り道、明治神宮へお参り(原宿へきたらご挨拶するようにしてます)。そしたら結婚式の列に遭遇。こういう光景は無条件に幸せになります。ここでもいいバイヴスをもらえました。
昨日今日と溢れる熱い涙をためながら目を覚ます朝で、かなりのストレスがあると自己診断でしたが、今日1日素敵な時間を過ごせスッキリしました。それもこれも清志郎さんの導きのように感じます。ありがとう、ボス。
***
おみくじをひいてみた。
『目に見えぬ神にむかひてはぢざるは人の心のまことなりけり』
意味は…誠実であれば、いつどこでも、誰に向かっても恥ずかしくない。これほど自信に満ちた力強いものはありません。実社会にあって常に判断を誤らず、正しく進んで行くためには、誠の心が一番大切です。
はい、勤めます。
あと、J-WAVEナヴィゲーター クリス智子さんの展示会をやってるお店にたどり着けず(>_<)何故?
来週行けたらもう一度探してみるか。
2009年8月27日木曜日
個展 忌野清志郎の世界
案の定休みになったので、久しぶりに愛車ガルシア号にまたがってラフォーレミュージアム原宿で開催されてる『個展 忌野清志郎の世界』に行ってきました。
もうね、音楽が響いてる(^-^)
今回は個展なので、メインはイマーノ画伯が描きためていた油彩やドローイング(笑)が中心。小5の時や高校の時の絵、もちろん『ブーアの森』の原画もある。それらにまじってロッキンオンジャパンなんかに載ってたスチール写真やツアーパンフにLPジャケット、グッズにポスター、若干のステージ衣装、使ってたパレットや絵筆にオレンジ号も展示されてました。
映像のコーナーではチョイスしたPVと、ひょっとしたらお蔵出しかもしれないライブ映像を編集したのを流してました。曜日によって違うようで7種類あると書いてあった。今日は『不思議』『曲がり角のところで』『い・け・な・いルージュマジック』のPVと、ヘンタイよいこバンドやスクリーミングレヴュー、ファンクラブ会員のみのインタビューや温泉地のお座敷で三宅伸治とのパフォーマンスなんかの映像でした。
いやあ、なんかね、楽しかったんですよ。哀しくなるかなぁとか思ってたんですが。そりゃね淋しいですよ。入口や出口付近に年表みたいなものがあるじゃないですか。それを見ると2009年5月で止まってますから「あぁ、ほんまにいなくなってもたんやなぁ」とか思ったもん。
んー、でも会場には音楽がなり続けてるし、清志郎さんが描いた絵がのびのびしてるんですよ。瀕死の双六問屋の原画を見ると(読むと)笑けます。特にももちゃんを描いた絵がよかったなあ。当然だけど愛情がこぼれてるんだ、フレームから。
やっぱ生はいい。こんな細かいところや勢いは印刷では出ぇへんでぇっていうのをほんま思った。
手、速かったのかなぁ。…速い遅いよりも迷いがないんだろな。どんだけ下書きをしてるのか解らんけど、線やタッチに迷いがないっていうか、ズバズバ描いてそうな印象。それくらいの勢いで描かんと飽きてまうんかもね。そんな風に感じました。
なもんで、少ーししんみりしつつも終始笑顔で会場を歩いてました。
今日は会場限定の図録が買えず(>_<)フレームもあと一種類あるし、欲しいしで、来週あたりもっぺん行くつもりです。
*ガルシア号もよく走ってくれました。ありがと。
2009年8月26日水曜日
残暑見舞いが届く
メッセージが読まれたことも忘れてたし、ポストカードがもらえるなんてことも思ってなかったからほんっとにビックリなサプライズです。
なんか元気でたぁ♪
クリ智さん、有難うございました。
2009年8月25日火曜日
雪むすめ 立原えりか童話集
ケースから出すとハトロン紙にくるまれた本。ハードカバー。どれどれと読み出すと句読点が多い。だが童話。子どもに読み聞かせするにはこれくらいの区切りがあったほうがいいリズムなんだと理解した。
とてもきれいな色合いを放つ言葉たち。透明水彩のようです。表題作の雪むすめには感動しました。なので全編読み終える前に文字を打ち込んでます。
小川未明、金子みすゞも好きですが、圧倒的に違う。なんだろ。
童話作家って単なる寓話ではない、冷徹な眼で観ているからこそ不変なんだと思うんだけど、今読んだ中には単に美しい、きれいだけではない、やりきれない哀しさにも目を向けているってところが違うかなぁ。刹那と永遠が共存というか表裏というか。
うまく言えないです(∋_∈)
当たり前のように思うのが『なんでもっと早くに読まなかったんだろ』ってこと。まぁ、今がその『時期』ってことなのかもしれませんが。
2009年8月21日金曜日
女子バレー
ワールドグランプリはいつ頃から観だしたかなぁ。といっても女子だけやけどね。男子はねー、なんか世界との決定的な差があるっちゅーか、苦手な相手にはことごとく攻められっぱなしやし、逆転の可能性がみえない試合がほとんど。その点女子はなんだろなぁ。身長が関係ないんよなぁ。竹下も佐野も井上も。スピードで十分カバーできる。ブロードが決まると観てても気持ちいい。
正直、柳本監督の時が最強だと、ベストメンバーだと感じていた。だから真鍋監督に変わってどうなるかなぁと思ってたけど、いやはや、申し訳ない。そんな浅いもんじゃないね、日本も。
サッカーで『メッセージつきのパス』というが、佐野のレシーブ、竹下のトスにはそれを感じる。佐野と竹下のホットラインは世界最高だと思う。
今日のMVPは間違いなく坂下です。
おもしろいなぁ。