2009年7月23日木曜日

まさに魂のほとばしり

 日食で埋もれかけたニュースを友達が送ってくれました。
 
 おととい、アニメーターの金田伊功さんが亡くなりました。
 僕がアニメーターという職業を志すキッカケを与えてくれた人です。勝手に心の師匠とさせていただいてました。
 
 アニメが好き!という人たちの中に、声優は知っていてもアニメーターまで知っている人がどれだけいるかは解りません。
 宮崎アニメは全部観てる!という人たちの中で、この方をどれだけ意識しているのかは解りません。
 まー、アニメーターって言う存在の認知度がその程度だっていうのは知ってますから気にしてませんが。しかし、アニメ業界でこの方を知らない人はほとんどいないといっていいでしょう。特に30代以上では。
 
 そして、これだけは間違いないだろうといえることがあります。レイアウト、ポージング、タイミング、エフェクトのフォルム、メカ作監という立場もひっくるめて、この方がいなければ今のアニメーションはかなり違ったものになってるであろうということ。
 
  金田跳び("飛び"よりもしっくりくる)
  金田パース
  金田光り(びかり)
  金田アクション
 
 どれだけビデオをコマ送りして真似たことか。
写真の本は僕のバイブルでした。
 
 
 仕事はアニメから離れてしまいましたが、今でも僕の中で本当に大きな、偉大な存在でした。
 
 どうぞ安らかに。
 
 
 2009年、ちょっとしんどいです。

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