ほらー、やっぱり似てる。ように聴こえる(^_^;)
この二人には共通点がある。金子マリはRC時代、Leyonaはソロと、時期は違うが共に忌野清志郎のコーラスを担当したり、持ち歌を歌ったりして、ツアーで全国をまわっていた。
4年ほど前。RHAPSODYの完全版が発売された。その中で度肝をぬかれたのは清志郎のパフォーマンスではなく、即興で歌う金子マリだった。この瞬間、メインの清志郎を食っていた。
当時はライヴ盤すら冒険。しかも2枚組なんて発売される訳もなく、たった8曲のみに編集されてリリース。
それから25年たって、清志郎の秘蔵っ子としてのLeyonaがいる。清志郎の好きな声質なんだろなぁと感じる。ひょっとしたら、40年代50年代のソウルシンガーにこんな声の持ち主がいるのかもしれない。そんなことも頭をよぎったりした。
今回のLeyonaのアルバムは、敬愛するミュージシャンの全編カヴァーアルバム。もちろん清志郎のナンバーも入っている。偶然にもこれが追悼のアルバムになってしまった。
1曲目、書き下ろしの新曲が収録されてるが、これはいい曲だ。
夜明け前の、これから新たな一日が始まる、胸をはって進む力強さを感じる。これも偶然か、清志郎がいない今聴くと、Leyonaの心境そのままに聴こえる。
忌野清志郎がいなくなり、自分を見失っている人もたくさんいるだろうが、そんな時は見上げよう。大空に瞬く、一際大きなひとつぶの星が教えてくれるはずだ。



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