きのうの深夜、全国のFM局が協力しての特番『忌野清志郎 ロックンロールラジオショー』の放送があった。改めて色んなことを想い、また、補完もした。そんな番組を聴きながら『そうだ。あした多摩蘭坂へ行こう』と想った。
多摩蘭坂は大阪にいた時から訪ねたかった場所。でも東京にきたらいつでも行けるそんな安心感があったのかなぁ。今日まで行きませんでした。隣街と言えるくらいの距離なのにね。しかもその間に清志郎さんが住んでいたアパートの聖地にはマンションがたってしまったようだし。
3時過ぎまで起きていたのでゆっくりめな8時過ぎに起床。カーテンのすき間から日差しがまぶしい。快晴。台風の影響か、雲が全くない青空。掃除洗濯をすませ、昼過ぎに出発。
地図をみるとほぼ連雀通り一本でいけるんだが狭いんよねー。信号も多いし。走りにくいったらない。国分寺あたりから勾配が多くなる。坂を目指してるんだからそれも当然か。
もうそろそろだと感じたころ。反対車線のバス停が『多摩蘭坂』!先をみるとだらだらと坂があります。ここかあ!なんか嬉しい。ひとまず坂を下って国立駅前までいくことにした。この辺も清志郎さんは歩いたんだろうなぁと駅前でしばし空想。
さて。肝心の"あの場所"はどこだろう。3ヶ月ほど前のmixiの書き込みには、路傍に献花があったり缶ビールがあったりしたようだが、今の坂にはなかった。ケータイで検索してみると今いる信号名のとこらしいが。最近はお花やなんかをみな置きに来なくなったのかなぁ。よくわかりません。そのブログには、当時は坂沿いに塀があり、たくさんの落書きがあったようだが新しくマンションがたったので今はすでにないとのこと。坂の下から見上げるとそれらしいマンションがある。近づいてみると、歩道の横がすぐマンションの建物の一部になっていて、あたかも塀のようになっている。あー、この辺だろうなぁと坂の途中で立ち止まる。
振り返ると急ではないが長い坂。おばちゃんが車道をふらふらと自転車をこいでいる。3口40年前の景色とはすっかり変わったであろう。変わらないのは坂の勾配くらいか。清志郎さんの目に映った景色とは程遠いけど、坂を歩いた疲労感、自転車で上りきった達成感みたいなものは同じかもしれない。
また行こうと思います。
BGM 多摩蘭坂 いい事ばかりはありゃしない RCサクセション


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