2009年2月15日日曜日

悩んだ。ほんまに悩んだ。

 今日、仕事帰りに家電量販店へ行きテレビを購入。その時間を作るために早く終わらせたともいえる。←キッチリやりましたよ。

 で、テレビ。十日ほど時間をさかのぼる。

 帰省した実家のテレビを見て驚いた。
緑色なんだもの。
当然といえば当然だな。購入して二十年は経つだろう。
それにしてもこの色は酔う。二人は、両親は平気なのか。いつからこの状態なの?
カラー調整をがんばってみたがどうにもこうにも…。

 『これはひどいねぇ。どうすんの?』
『新しいの買うにしてもお金ないしな。借金して買おか思てんねん』
『〈え!?借金?何ゆぅてんの!〉いやいや、それやったら僕のやつをあげるで。テレビも観んようになったし。地デジに切り替わったら本格的に観ぃひんようになるからさ。』
『そうか、そんならそうしてもらおか。』

 そんなやりとりをして東京に戻る。
 その週末。ふらっと立ち寄った量販店のテレビ売り場で物色してる自分がいた。

〈親に今つこてる古いのを押しつけて、自分は液晶テレビを買うつもりかい!?反対やろ!親に新しいのを買うたれよ!〉

 遅いながらもこの想いに気づいた。遅いちゅうねん。親不孝なやつだよ。

 で、時間はそれから一週間ほど進む。

 液晶と決めてた。いや、正確には世界の亀山モデルと決めていた。
予算は10万。それでおのずと大きさも26型と決まる。ヤフオクも考えたが限度額のリミットを外していないし、お店で買う方がポイントもつくし、何よりも買い物は手から手へだと思ってるので、そのプランも早々に消去。

 で、今日。

 10万を持ち量販店のテレビ売り場へ。実家の居間を思い浮かべながら、20型は小さいなぁ。32型はおっきいんちゃうかなぁ。やっぱり26型が手頃かなぁ。
 実際買う気で各メーカーの色合いやパンフレットなどを見比べると迷いが出てきた。しかも10万で32型が買える機種があるのがその迷いに拍車をかける。逡巡すること一時間。ようやく店員さんとの直接交渉。
 『このAQUOSのシリーズで26型が欲しいんですが。』
『その大きさは生産が完了してしまってるんです。一ヶ月前に数台の入荷があったんですが、それが最終でした。』
 え!?そうなん!?そっかあ…。
 自分ではなくスポーツも映画も観ない両親が使うことを伝え、画像のメリハリなども聴くと、やはりAQUOSを勧められた。
 『色がナチュラルで、お年を召した目にはこういう色合いがいいと思います。』
 とはいえ32型。しかしこれ以上のスペックは望まない。あの部屋にはちょっと大きい気もするが、同じ買うなら妥協して違うブランドを選ぶよりも、最初の想いのAQUOSにしよう。こっちが勝手に大き"すぎる"と感じてるだけかもしれんし。
 そんな様々な想いがぐるぐるし、結論が出て、
『これ下さい。』
と言ったのは入店してから二時間後のことだった。


 母親が入院する翌日にテレビが届き、設置されるので、退院して、ハッキリと見えるようになった両目で観る映像がAQUOSで良かったなぁと想う。

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