2011年8月22日月曜日

松屋銀座に怪盗現る

アメ村や吉祥寺にはとけ込む服装で銀座をうろつくのは勇気がいるね。借りてきた猫状態っす。もしくは海に放たれたメダカのような息苦しさ(笑)
会場は階上の催事場。
激混み。
日曜だから仕方がない。
目当ては原画です。生の。
規模の大小はあれど、こういうアニメのイヴェントで生の原画が展示されるのはいいことだ。えんぴつの線は大事。
なかでも大塚さんのファーストルパンのキャラ表がもうね、語ってる。40年前の線とは思えない。キャラの目が生きてるんだよなぁ。すごいなぁ。
展示物は紙ものはセル画、設定、ポスター。原作者であるモンキー・パンチさんの生原稿。映像は、パイロット版アニメ、編集された様々なルパンのもの。セル画は軒並み動画だった(と思う)。ファーストルパンのセル画はカーボンがもう退色しちゃって。。。でもデジタルよりは絶対いいっしょ!?
客層は若く、親子連れも多かった。ほとんどの人がL/Oや原画には興味ないなか、食い入るように見てましたとさ(他、一部の人)。絵コンテを見て「セリフも書いてあるんだ」と驚く声を小耳にはさみつつ画面を想像する。まー、みんな知らないよね。当然だ。
漫画の原稿も素晴らしく迫力満点。いやぁ描き込んでる。トーンがないんだもん。すべてタッチで表現。それで週刊ペースって。。。
今回の展示で印象に残ったのは、芝山さんや平山さん、出崎さんの寄稿イラストがよかったなぁ。
なかでも一番素晴らしかったのは、今年の4月に描かれた大塚さんと原作者のイラスト(ルパン、次元、五エ門、不二子、銭形)。大塚さんはキャラ表見てないと思うけど、いい表情だったー。特に銭形が今までにないデザインに消化されていた。次はこの顔立ちでやって欲しいわ(笑)
モンキー・パンチさんもシャープな線だった。お二人とも年齢を感じさせないものを描かれている。画面から力がほとばしっていた。

行ってよかった。

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