2009年6月28日日曜日

月面を歩いたスター

 初めてマイケル・ジャクソンを聴いたのはスリラー。
 高校の時だったと思う。誰かにテープへ録音してもらったようだ。誰とか経緯が全く思い出せないが、日曜とか夏休みのような昼下がりの明るさの中、ラジカセでよく聴いていた。
 ゾンビダンスはやってないけど、ムーンウォークはやったなぁ。ビデオがないんで、映像が流れたら必死に覚え、見よう見まねでやった。

   ***

 人間いつかは死ぬ。
 すべての要素を公平にすると、順番というか、年齢が上のものからと決まってるんだし。
 でも、凄まじいパワーを持ってる人は、自分より先に死ぬなんて考えたこともない。ずーっと歌い続けたりするもんだ。そんな妄信にも似た想いを持ってしまう。持っている。

 色んな映像を観て、いまさらながらダンスやステージのスタイリッシュさに度肝をぬかれた。
 みんなマイケルの模倣じゃないのか。じゃ、マイケルは?
 いない。
 それまで誰もやっていない。(んー、JB?)リスペクトやオマージュなんて苦しい言い訳をする必要がない完全無欠のオリジナル。
 マイケルがいなければ、今の音楽やダンスはない!

   ***

 今年の7月は、アポロ11号が打ち上げられ、アームストロング船長が月面を歩き40年。
 日本では月の探索衛星かぐやが役目を終え、先日月面にハードランディング。
 地球にいながらにして、月にいるかのような軽やかなステップ、ムーンウォークを見せてくれた、魅せてくれたマイケル・ジャクソン。実際に月面を歩いたアームストロング船長よりも、マイケルにリアリティを感じます。

 月は年に数センチずつ地球から離れてるようだが、なんだか今年は月が近くに感じます。

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