2011年3月29日火曜日

実は

 地元の水を供給している浄水場で放射性物質が検出されたというニュースが流れたあと、水が入荷していたコンビニへ走り2Lを2本買った。家に戻って落ち着いてきたら「おれ何やってんねやろ」と。
ツイッターでも「おとなは関係ない」「子ども優先」というつぶやきがたくさんTLに流れる。すでに買ってしもた。
 「あほやな自分」
 水が心にずっしりきた。

 次の日だったか、フォロワーさんのつぶやきにドキッとした。
 コピペ→「かろうじて手に入れた水を赤ちゃんのいる親友の元へ…大人が赤ちゃんの未来買い占めるッて、どうゆうこと?」
 僕は今、保育士の資格を目指している。そんな僕がですよ、我が身のためだけに水を買ったのです。まっさきに子どもの未来を護らねばならない保育者になろうとしている人間がですよ。情けない。

 あのつぶやきを見て、これは子どもたちに届けねば、と想った。あの日から時間は経ってしまったけど、こないだ買った2本と、地震当日に買った分を合わせた3本を、今日、仕事が終わって帰宅後に1本ずつ3カ所の近所の保育園に渡してきた。どちらも心よく受けとって下さった。

 自分のなかでの罪滅ぼしのような気持ちで渡してきたが、これらの行為は自分が落ち着いていればしなかったこと。
気持ちは軽くなったけど、この想いは忘れない。園長先生や保育者さんは僕の想いを知らない。それがまた申し訳ない。
 絶対こんなことしたらあかん。しっかり勉強する。(もぐさんありがとう。僕はあなたのツイートで気づくことができました)

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