2010年8月12日木曜日

臍の緒街道


 逆柱いみり個展に行きました。

 いつごろからだろ。「天才だ」という表現を最近しなくなったなー。あ、これはまたの機会にしますか。

 密度と描写力がすごい。描かれている世界はまったくの空想ではないと感じる。明らかに日本。でもこの風景はもう日本にはないかもしれない。消えつつある混沌とした世界。生と死が渾然一体としている。すべてが生きていて、同時に死んでいるものがあふれている。
そこをうさぎのようなカッパのような生き物が水先案内人のように観るものをいざなうように画面に登場している。

 展示作品は20点くらい。書店の中での展示やからこれでも多いほうかと。展示販売もしてるわけやけど、あまりの安さに驚いた。モノクロのイラスト、カラーのイラスト、想ってた金額の1/4やった。かなり心が動かされたけど、帰省も考え中、YUKI LIVEも行きたい、10月に学費の納入がある、何より今月まだ1日も働いていない。悩ましいねぇ。

 こういう作品、特にメジャーでなく、力のある(と感じる)作家の作品は買うべきだと考えてる。こちらが買うことで生活の糧になり、明日への活力になるはずだから。
育てるっていうとえらそうだけど、天才をしなせちゃいけない。あ、ゆってもたww

未見の人はぜひ。好き嫌いはあるでしょうが、世界に1度ふれてみてください。

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